学長 中村 正義より皆さんへご挨拶です。
浜松大学は、静岡県西部における最初の4年制私立大学として設立され24年目に入りました。
この20年間あまり、浜松大学は、社会の発展・要請に応え、常に進化し続けてきました。当初、社会科学系の単科大学として開設し、現在、ビジネスデザイン学部・健康プロデュース学部・保健医療学部および大学院経営学研究科・健康科学研究科と留学生別科を擁し、医療、栄養、保育、健康、スポーツ、経営、情報、会計、心理等を学べる大学へと発展してまいりました。
この間、大学に求められる役割も変化してきました。地域に開かれた大学として、規模の拡大から内的充実を図ることを本学の基本方針とし、地域の「知」の拠点として「学生・社会・教職員が真に満足できる大学」を大学の目的・理念とし、さまざまな取り組みを行っております。
また、常葉学園では平成25年度を目処に、学園傘下の本学を含む3大学と1短期大学を統合し、同時に2つの学部を新設する計画を立てています。これによって約8000名の学生を擁する総合大学となり、皆さんの将来への可能性はさらに大きく拡がるものと思います。また、常葉学園の建学の精神に基づいた本学の理念・目的はこの統合後の大学にも継承されていくことになります。
豊かな自然環境のもとに、情報教育センター、基礎教育センター、インターンシップセンター、スポーツ医科学センター、体育館、学生食堂や自然体験園、運動場などの施設も充実しています。学生はこれらを利用し、勉学や資格取得等に励むだけでなく、クラブ活動でも活躍しています。特に強化クラブである硬式野球、サッカー、バスケットボール、剣道、陸上競技などは全国に名を馳せています。他にもバレーボール、エアロビクス、テニス、バドミントン、サーフィン等が活躍しています。また、平成22年10月には、「社会貢献・ボランティアセンター」が開設され、ボランティアサークルが浜松市の表彰を受けるなど活発な活動が行われております。
また、保健医療学部では、常葉リハビリテーション病院を実習病院として、1年次より充実した臨床実習を行っています。さらに、健康プロデュース学部では自然に恵まれた、この素晴らしい環境を活かし、充実した実習施設できめ細かな演習や実習を行っています。
大学は、勉学はもとより、スポーツや文化活動、学校行事への参加や社会体験など様々な活動を通して知識・知恵、技能などの「知」を修得するために、広い意味での「知の鍛錬」をする場です。
都市型大学にはないこのような教育環境が、人間教育に大きな影響を与えています。本学の卒業生が離職率が低く、職場の中で元気で前向きに働くことができると高い評価を得ているのは、このようなことが影響していると感じます。皆さん、真に社会に貢献できる専門家、社会人を目指し、多くの先輩が学んできた、この素晴らしい環境の浜松大学で、私たちと一緒に「知の鍛錬」をしましょう。











